♪♪♪ 食卓と田んぼ日記 ♪♪♪

作ってみよう!!干し芋♪

 芋は、干し芋用の芋で作ります。我が家では、『たまゆたか』を作付しました。

 一般的に市販されているさつまいも、『紅あづま』でも、干し芋に挑戦したこともあります。
 一応、干し芋にはなりますが、風味は、ぱさぱさした甘納豆みたいだったと記憶しています。干し芋の味比べを楽しむのも通かもしれません。

 『たまゆたか』は、水分が多く、しっとりしています。甘みは少なく、干し芋として干すほど、甘みが増すようです。
 普通に蒸かし芋や、焼き芋としても頂けますが、あっさり、しっとりです。

★干し芋の作り方★

  1. 芋を洗い、土を落とす。大きすぎる芋は、皮つき・端付きのまま、何等分かにします。

  2. 蒸す。竹ぐしをさして、中までスゥーッと通るまで、少し形が崩れやすくなるくらいの柔らかさまで、十分に蒸す。
    芋の大きさと量にもよりますが、1時間かかることもしばしばです。

  3. 蒸しあがったら、端・黒くなった部分を取り除き、皮をむく。1~1.5センチ幅にスライスし、網に干していきます。
    芋の繊維に沿ってスライスしたほうがきれいです。

 親指くらいの細い芋は、スライスせずに丸干しするといいです。

 φ(..)メモメモ

 干すポイントは、雨が降らない3日間が続く日を狙います!尚且つ、寒い日・風のある日が最高です。
 芋の表面を、カラッと乾かして、コーティングさせてしまえば、カビの発生による失敗が少なくなります。

 朝晩、夜露に濡れたりしないように、屋根がある所へかけておくといいでしょう。天気によって、出来栄えが全く違います。

 楽しんでみてください。晴天の連日に干すと、しっかり乾燥された歯ごたえのある出来に。曇り日の寒く、風のある時は、しっとりとした出来です。


ここで一句。



干し芋や まだかまだかと 減ってゆく…。



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